スマホの方はここをタップすると電話がかけられます。
TEL 0776-97-5591
  • web予約はこちらから
野球肘
Baseball elbow

オスグッド

小学高学年~中学生、高校生の時に膝を使いすぎることで起こる膝の関節痛です。
太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)はお皿(膝蓋骨)、膝蓋腱をとおして脛骨粗面(下腿の少し突出した部位)についています。飛んだり、跳ねたり、ボールを蹴ったりすると、この筋肉が収縮し、脛骨粗面が強く引っ張られます。

発育期には、この脛骨粗面に成長軟骨帯(関節近くにある軟骨で骨が伸びる部位)があり、前記の運動を繰り返すことにより、この部位に炎症が生じます。

症状

このような特徴が見られる場合は、オスグッド病が発症している可能性があります。

お皿の下の骨である脛骨結節が徐々に突出してきて痛くなり、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です

原因

子供の骨は成長期で柔らかい骨から硬い骨へと変わっていきますが、 その間の骨はやや不安定な状態になり、運動などの刺激によって異常が生じます。不安定な状態は、骨の成長スピードに膝周辺の筋肉や腱の成長が追いつかず、アンバランスな筋骨格構造になります。こうした状態に過剰な運動による負荷が加わることで、オスグット病の症状が現れます。

治療

歩行時にも痛みが強いような場合には痛みが軽減するまでスポーツを禁止しますが、通常は、運動前のストレッチと運動後のアイシングで脛骨粗面の周囲を氷で10分程度冷やすのを十分に行い、スポーツ活動は症状に合わせて行うようにします。痛みが数カ月続きますが、保存治療やカイロなどで患部を温める温熱療法でほとんどが治ります。

pagetop
-->